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相続支援

家系図を作るためには戸籍が一番便利で信頼できる公の証明です
まず「現在から出生まで遡るもの」と指定して本籍地のある役所に請求します
自分の戸籍を取り寄せ終わったら父母→祖父母と直系をたどります
家系図作成で取得できる戸籍は自身の直系のみです
たとえ配偶者の直系でも取得することはできないので注意が必要です

戸籍の形態には3つあります

現戸籍(げんこせき)

現在効力を有している戸籍です

除籍(じょせき)

戸籍に入っていた人がすべて居なくなり空っぽの戸籍です

改製原戸籍(はらこせき)

戸籍法が改正され新しく戸籍が作り替えられます
作り替えられる前の戸籍のことです
※現戸籍と区別する意味でそう呼んでいます

窓口申請または郵送申請

1. 役所のホームページから申請書をダウンロード

2. 請求の種別: 戸籍謄本・除籍謄本・改製原戸籍(各1通)
本籍: 本籍地が変わっている場合はひとつ前の本籍地の役所へ
筆頭者: 戸籍の最初に記載されている人
請求に係る者の氏名・範囲: XXX XXX(父)につき現在のものから出生までさかのぼるもの
使用目的: 直系尊属の家系図作成のため
または 先祖供養のため
本人確認書類: 運転免許・健康保険証などのコピー
申請者との続柄がわかる戸籍のコピー
手数料: 現戸籍 450円
除籍・改製原戸籍 750円

郵送申請は定額小為替と切手を貼った返信用封筒を同封します
手数料はどこまでさかのぼれるか現時点では不明なので 少し多めに同封します
返信用切手も戸籍の枚数によって金額が異なりますので
スマートレター180円(厚さ2cmまで 重さ1kgまで 信書OK)が便利です

戸籍取得の申請と同様に 役所に問い合わせると良いでしょう

電話で質問する
郵送:戸籍謄本などをコピーしてマーカーで印をつけて
切手を貼った封筒を同封して依頼します

※この場合同じ量の紙が戻ってくるので 切手の金額も把握しやすいと思います

手書きまたはパソコン

双方ともにメリットとデメリットがあります

手書きパソコンメリット・デメリット

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